ほうれん草は、塩だけでなくサラダ油を加えてゆでるのがポイント。油と一緒に摂取することで、粘膜の健康を維持するβ-カロテンの吸収率が高まります。小松菜やブロッコリーもβ-カロテンが豊富なので、お好みで代えてもOKです。
2022/2/10
ぶりとほうれん草の牡蠣だし醤油炒め
材料(2人分)
ぶり(切り身) | 2切れ(200g) |
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塩 | 少々 |
片栗粉 | 適量 |
ほうれん草 | 小1わ(200g) |
A
牡蠣だし醤油 | 大さじ1 |
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酒 | 大さじ1/2 |
B
水 | 200ml |
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塩 | 少々 |
サラダ油 | 少々 |
サラダ油 | 大さじ1/2 |
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作り方
- ぶりは幅1㎝、一口大のそぎ切りにし、塩をふって10分ほどおく。ペーパータオルで水けを拭き、片栗粉を薄くまぶす。ほうれん草は根元に十文字の切り込みを入れ、長さ5~6㎝に切る。Aを混ぜ合わせる。
- フライパンにBを入れて中火にかけ、煮立ったらほうれん草を加えてふたをする。再び煮立ったら上下を返し、ふたをしてしんなりとするまで1~2分ゆでる。ざるにあげ、へらで押さえながらしっかり水けをきる。
- フライパンの水けをさっと拭き、サラダ油を入れて強めの中火で熱する。ぶりを並べて両面を2分ずつ焼き、ほうれん草とAを加えて炒め合わせる。
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牡蠣だし醤油