広里貴子さんのおすすめポイント
ピーマンをまるごと焼いてだし汁に浸すと、種も食べられるボリュームたっぷりの焼きびたしになります。ピーマンは緑色が一般的ですが、黄色、オレンジ色、赤色と、濃くなるにつれて熟れていき、苦味はまろやかになります。お好みに合わせてお使いください。
2024/7/1
ピーマンのまるごと焼き
作り方
- ピーマンは竹串で全体に数か所穴をあける。ボウルにAを入れて混ぜる。
- フライパンにサラダ油を弱めの中火で熱し、ピーマンを加えてじっくりと焼く。表面全体に焼き色がついてやわらかくなれば、熱いうちにAに浸し、10分ほど味を含ませる。
- 器に盛り、削り節をのせる。
広里貴子
辻調グループ校の日本料理技術講師を勤めた後、関西を中心にごちそうプロデューサーとして食にまつわることに取り組む。
テレビ番組や雑誌などのフードコーディネーターとしても活躍。
NHK連続テレビ小説では料理指導を担当。
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このレシピは
京風割烹 白だし
を使用しています。
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京風割烹 白だし