広里貴子さんのおすすめポイント
福島県の郷土料理で主に晩秋から冬にかけて食べられることが多い、いかにんじん。常備菜にすると、おつまみやごはんのお供に便利です。おせち料理の一品にもなります。
2023/12/25
いかにんじん
材料(2人分)
にんじん | 1本(170g) |
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するめいか(乾燥) | 1枚(30g) |
酒 | 50ml |
みりん | 50ml |
昆布 | 5g |
淡口しょうゆ | 50ml |
作り方
- にんじんは皮をむき、長さ3cmの細切りにする。するめいかもにんじんに合わせて細切りにする。ボウルに酒、みりんを入れて混ぜ、昆布を加え、5分ほどつけてやわらかくし、切りやすくなったらにんじんに合わせて細切りにする。
- 鍋に1の酒、みりんを入れて中火にかけ、ひと煮立ちさせる。アルコールの香りが飛んだら淡口しょうゆを加えて火を止め、粗熱をとる。保存袋や保存容器などに入れて1のにんじん、するめいか、昆布を加え、冷蔵庫で半日つける。
広里貴子
辻調グループ校の日本料理技術講師を勤めた後、関西を中心にごちそうプロデューサーとして食にまつわることに取り組む。
テレビ番組や雑誌などのフードコーディネーターとしても活躍。
NHK連続テレビ小説では料理指導を担当。
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うすくちしょうゆ
特選丸大豆うすくちしょうゆ
超特選丸大豆うすくち 吟旬芳醇
国産丸大豆うすくち
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