茶碗蒸しの作り方(うどんスープを使用)
まずは、基本の作り方 具材はお好みに合わせてアレンジしてね。
- 材料 (3人分)
- 卵…2個
- 鶏ささみ…40g
- えび…3尾
- しいたけ…1枚
- 三つ葉…3本
- かまぼこ…3切れ
- うどんスープ…1袋
- 水…400ml
- 具材の準備をする。
- 鶏ささみは3等分にそぎ切り、えびは殻をむいて背わたを取ります。
しいたけは3つに切り、三つ葉は根元を切って長さ3cmに切ります。 - 卵液をつくる。
- ボウルにうどんスープと水を加えてよく混ぜ、さらに卵を割りほぐして混ぜ合わせます。
- 卵液をこす。
- できあがりをなめらかにするため、卵液は万能こし器でこして、
混ざりきれない卵白やカラザを取り除いておきます。 - 器に具材と卵液を入れる。
- 卵液は8分目まで注ぎ入れます。
- 卵液の泡を竹串などでつぶす。
- 器に卵液を入れた際の表面の気泡をそのままにすると、蒸し上がりに
細かい穴があきます。竹串などで泡をつぶしておきましょう。 - ふたはふきんで包む。
- 蒸している際、ふたについた水滴が落ちるのを防ぐために、ふたは
ふきんでつつみましょう。ふきんが焦げないようにしっかり結んで
おきます。 - 蒸し器とふたの間に菜箸をはさむと、温度が上がりすぎず
「す」が入りにくくなります。 - 蒸し器に入れて蒸す。
- 湯気が立った蒸し器に器を入れ、強火で2分、次に弱火で10分蒸します。
- 蒸し時間は正確に。タイマーを使って蒸し時間はきっちり計りましょう。
- 蒸し上がりの確認。
- 表面にうっすらと澄んだ汁が出たら、中央に竹串をさします。
卵液が出なければ蒸し上がりです - 最後に三つ葉をのせてできあがり。
- ※ 蒸し時間は、器の大きさや分量、蒸し加減などで変わります。
様子を見て、調整しながら蒸しましょう。
- 具材の準備をする。
- 鶏ささみは3等分にそぎ切り、えびは殻をむいて背わたを取ります。
しいたけは3つに切り、三つ葉は根元を切って長さ3cmに切ります。 - 卵液をつくる。
- ボウルにうどんスープと水を加えてよく混ぜ、さらに卵を割りほぐして混ぜ合わせます。
- 卵液をこす。
- できあがりをなめらかにするため、卵液は万能こし器でこして、
混ざりきれない卵白やカラザを取り除いておきます。 - 器に具材と卵液を入れる。
- 卵液は8分目まで注ぎ入れます。
- 卵液の泡を竹串などでつぶす。
- 器に卵液を入れた際の表面の気泡をそのままにすると、蒸し上がりに
細かい穴があきます。竹串などで泡をつぶしておきましょう。 - 器にふたをする。
- ふたのない容器の場合は、アルミホイルをかぶせます。
- 鍋・または深めのフライパンに入れて蒸す。
- 鍋(もしくは深型のフライパン)に、高さ3cmほどの水を入れ、
強火にかけます。沸騰したら火を止めて厚手のペーパータオル
(もしくはふきん)を敷き、その上に器をのせます。
ふたをして中火で9〜10分蒸します。 - 器を鍋に直接置いて蒸すと、器がカタカタと揺れてしまうため、
厚手のペーパータオル(もしくはふきん)の上にのせて安定させます。 - 蒸し上がりの確認。
- 表面にうっすらと澄んだ汁が出たら、中央に竹串をさします。
卵液が出なければ蒸し上がりです - 最後に三つ葉をのせてできあがり。
- ※ 蒸し時間は、器の大きさや分量、蒸し加減などで変わります。
様子を見て、調整しながら蒸しましょう。
- 具材の準備をする。
- 鶏ささみは3等分にそぎ切り、えびは殻をむいて背わたを取ります。
しいたけは3つに切り、三つ葉は根元を切って長さ3cmに切ります。 - 卵液をつくる。
- ボウルにうどんスープと水を加えてよく混ぜ、さらに卵を割りほぐして混ぜ合わせます。
- 卵液をこす。
- できあがりをなめらかにするため、卵液は万能こし器でこして、
混ざりきれない卵白やカラザを取り除いておきます。 - 器に具材と卵液を入れる。
- 卵液は8分目まで注ぎ入れます。
- 卵液の泡を竹串などでつぶす。
- 器に卵液を入れた際の表面の気泡をそのままにすると、蒸し上がりに
細かい穴があきます。竹串などで泡をつぶしておきましょう。 - レンジで蒸す。
- 器にふんわりとラップをかけます。電子レンジ(強・500W〜600W)に入れて
2分加熱し、さらに電子レンジ(弱・150W〜200W)で6〜7分加熱します。
表面がかたまっていない場合は、様子を見ながら1分ずつ加熱をくり返します。
表面がかたまったものから取り出し、5分余熱でかためます。 - 最後に三つ葉をのせてできあがり。
- ※ 蒸し時間は、器の大きさや分量、蒸し加減などで変わります。
様子を見て、調整しながら蒸しましょう。
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Q.1 ふた付きの茶碗蒸し容器を持っていないのですが、
専用の容器でないとできないのでしょうか?A.1 茶碗蒸しをつくる際、必ずふた付きの茶碗蒸し専用容器を使用する必要はありません。
陶器のコップ、湯のみ、そばちょこ、ココットなどでも大丈夫。
うどん入り茶碗蒸しなど、ボリュームのあるメニューは、どんぶりなどを使ってもいいです。
ふたの代わりには、アルミホイルをかぶせればいいでしょう。
お好きな器を使って、茶碗蒸しメニューをお楽しみください。 -
Q.2 蒸し器を持っていないのですが、
他の方法でも茶碗蒸しはできますか?A.2 蒸し器がなくても、鍋やフライパン、
電子レンジでも茶碗蒸しはできます。
このサイトでも作り方をくわしく紹介しているので、ご参考にしてください。 -
Q.3 卵液は、万能こし器でこさないと
いけませんか?A.3 万能こし器でこすことで混ざりきれない卵白やカラザを取り除くことができ、
なめらかな茶碗蒸しに仕上がります。
万能こし器の変わりに、目の細かいざるや茶こしでも代用できます。 -
Q.4 茶碗蒸しに「す」ができてしまいました。
どうしてですか?A.4 茶碗蒸しに「す」ができるのは温度が高すぎたためです。蒸し器とふたの間に菜箸などをはさんで温度調節をするといいでしょう。
-
Q.5 蒸し上がりの目安を教えて。
A.5 表面にうっすらと澄んだ汁が出たら、
中央に竹串をさしてみましょう。
卵液が出なければ蒸し上がりの合図です。