ヒガシマル醤油株式会社（本社：兵庫県たつの市、社長：竹内 宏平）は、国産原料と特別製法で生まれた超特選クラスの淡口しょうゆ「超特選丸大豆うすくち 吟旬芳醇400ml」を、平成25年（2013年）8月21日(水)に新発売いたします。

「超特選丸大豆うすくち 吟旬芳醇 400ml」

色が淡く・まろやかな風味を持つ淡口しょうゆは、もろみに甘酒を加えるのが特長です。
「超特選丸大豆うすくち 吟旬芳醇」は、甘酒を再熟成することによってコクを増強させた、当社独自の特別製法“二段熟成甘酒”をふんだんに加えることにより、JAS超特選(※1)クラスの、まろやかなうま味の深い味わいを実現いたしました。（まろやかさ20％・うま味10％増：当社特級比）また、原料に国産丸大豆・国産小麦・国産米を使用しております。
超特選ならではの、芳醇で上品な香りをもつ「超特選丸大豆うすくち 吟旬芳醇」は、素材の色・味を生かし、料理を風味豊かに仕上げます。煮物・お吸物はもちろん、お刺身・寄せ豆腐などのつけ・かけ料理など幅広くお使いいただける逸品です。

また、容器は開栓後も90日間鮮度を保つフレッシュボトルを採用いたしました。

しょうゆは開栓後空気に触れることで酸化が進み、色が濃くなり風味も次第に劣化していきます。フレッシュボトルはボトルに中袋が入る「二重構造」のため、しょうゆを注ぐと中袋が縮小し、また注ぎ口は球で密閉しているため、しょうゆが空気に触れず酸化を防ぎます。容器を傾けると球が動き、注ぎすぎないよう適度に注げ、押せば量の調節も可能。最後まで使いやすいボトルです。

「素材の持ち味を生かしながら、しょうゆのうま味・まろやかさを味わいたい」「新鮮なしょうゆの美味しさを長く楽しみたい」という声にお応えします。