12月
早いもので、気付けばもう12月!
年末は年賀状の準備や大掃除など、何かと忙しいので「これもしなきゃ!あれもしなきゃ!」と毎年バタバタしています。
良い新年を迎えるためにも、今年こそは早めにコツコツと準備を進めていきたいと思います。
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クリスマスリース
12月と言えば、何と言ってもクリスマス!!ということで、今月の写真は「クリスマスリース」です。
クリスマスを先取りしようと思い、手作りのリースを作ってみました!
初めて作りましたが、我ながら上手にできたのではないかと満足しています。
私にとって、クリスマスは1年の中で一番と言ってもいいほど楽しみなイベントです☆幼い頃、母と一緒にしたクリスマスツリーの飾り付けや、サンタさんからのプレゼント、長靴に入ったお菓子が楽しみで、前日の夜はなかなか眠れなかった思い出があります。
さすがにサンタさんが来ることはもうありませんが、今年のようなクリスマスの楽しみ方も良いと思いました♪
そこで、今月の京風割烹白だしレシピはクリスマスリースに見立てた「和風バーニャカウダ」です。
通常のバーニャカウダよりもあっさりしていて、京風割烹白だしのうま味が効いた和風の味わいを楽しめます。
色鮮やかな野菜を好きな形にくりぬくと、見た目がとても華やかになります!
調理も簡単ですので、クリスマスにぜひ作ってみてください!
今月のおすすめレシピ

和風バーニャカウダ
材料 (2人分)
ブロッコリー |
1/2個(120g) |
にんじん |
1/4本(40g) |
かぼちゃ |
60g |
プチトマト |
4個 |
パプリカ |
1/4個(40g) |
ウインナー |
2本 |
にんにく |
1かけ |
京風割烹白だし |
大さじ2 |
牛乳 |
180ml |
オリーブ油 |
大さじ1・1/2 |
作り方
- 鍋にオリーブ油とみじん切りにしたにんにくを入れ、焦がさないように弱火で熱する。
- 全体に火が回ったら、牛乳と京風割烹白だしを加え、とろみがつくまでさらに弱火で熱し、とろみがついたら火を止める。
- ブロッコリーは小房に分け、にんじんは拍子木切り、かぼちゃとパプリカは薄切り、ウインナーは2等分に切る。
- 3を電子レンジ(野菜:600Wで5~6分、ウインナー:600Wで40~50秒)で加熱する。
- 器に4、プチトマトを盛り、ソースを添える。ソースをつけていただく。
11月
過ごしやすい季節はあっという間に終わり、日中の気温もグッと冷え込んできましたね。
私は石川県出身なので寒さには強いつもりでしたが、「龍野の冬も厳しいなあ」と毎年感じます。
寒くなってくると、こたつが恋しくなりますよね♪
この時期にいつも買おうか迷うのですが、夜もこたつで寝てしまいそうで結局買えていません。
こたつ以外で寒さを耐えしのぐ方法を見つけたいと思います!
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紅葉
今月の写真1枚目は、「紅葉」です。
こちらは昨年、有馬温泉に行ったときの写真です。この日は、天気がとても良く、紅葉がきれいに色づいていました。
今年は、なかなか旅行に行けず家にこもりがちなので、運動もかねて、紅葉を見ながら散歩したいと思います!
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金沢おでん
写真2枚目は、私の地元、石川県の郷土料理の1つ「金沢おでん」です!
金沢おでんは、淡色の関西風のだしがベースの優しい味わいなので、京風割烹白だしで地元の味を再現してみました!
具材は石川県ならではの車麩や赤巻き、バイ貝が入っています。
これらの具材は県外ではなかなか手に入らないので再現するのは難しいですが、京風割烹白だしで作るおでんはだしがしっかり効いた上品な味わいなので、地元の味に近いおでんを作ることができました。
京風割烹白だしのおでんレシピはHPに掲載していますので、ぜひ皆さんも作ってみてください!
寒くなってきたので、おでんや鍋物もいいですが、温かい煮物も食べたくなりますよね♪
そこで今月の京風割烹白だしレシピは、旬の鮭とブロッコリーを使った、この時期にぴったりの「鮭とブロッコリーの豆乳クリーム煮」です。
野菜をたっぷり使っていて、京風割烹白だしのうま味と豆乳のまろやかな味わいが楽しめるレシピになっています!
鮭に含まれるアスタキサンチンは疲労回復、ブロッコリーには免疫力を高める効果があるそうです。
この時期は体調を崩しやすいので、温かいものを食べてカゼに負けない元気な身体づくりを心がけましょう!
今月のおすすめレシピ

鮭とブロッコリーの豆乳クリーム煮
材料 (2人分)
鮭(切り身) |
2切れ |
小麦粉 |
大さじ2 |
塩 |
少々 |
ブロッコリー |
1/2株(120g) |
しめじ |
1/2パック(50g) |
サラダ油 |
大さじ1 |
京風割烹白だし |
大さじ2・1/2 |
豆乳 |
1・1/2カップ(300ml) |
作り方
- 鮭は一口大に切り、塩をふって小麦粉をまぶす。ブロッコリーは小房に分けて切り、しめじは石づきを切って小房に分ける。
- フライパンにサラダ油を熱し、鮭の両面を中火で焼く。
- 2にブロッコリー、しめじ、京風割烹白だし、豆乳を加え、弱火で煮詰める。
10月
少しずつ空気がひんやりとしてきて、秋の訪れを感じますね。
秋は何と言っても「食欲の秋」!食材が美味しくなる季節なので、料理も楽しくなりますよね♪
季節の変わり目は、体調が変化しやすい時期なので、たくさん食べて体力をつけましょう!
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金木犀
今月の写真1枚目は、秋に咲く「金木犀」です。
10月になると涼しい気候とともに、金木犀の優しい香りで秋が来たな~と感じさせてくれます。この優しく甘い香りは好きですが、秋が深まる頃には、独特な香りに変わっていきます。きれいに咲いているときだけのいい香りがまた魅力的なのかもしれません♪
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かぼちゃの花
花と言えば2枚目の写真、今が旬の野菜、「かぼちゃの花」です!
かぼちゃの花って黄色なんですね。初めて知りました!かぼちゃと同じウリ科の野菜はきれいな黄色の花が咲くそうです。かぼちゃの花は天ぷらにして食べると美味しいらしく、どんな味なのかとても興味深いです。いつか作ってみたいと思います!
そこで今月の京風割烹白だしレシピは、旬のかぼちゃをたっぷり使ったハロウィーンにぴったりの「パンプキン春巻き」です。
京風割烹白だしが引き出すかぼちゃの素朴な甘味と、クリームチーズのまろやかな味わいが相性バツグン!!
今回はインスタントコーヒーを少し水で溶かして、ジャック・オ・ランタンの顔を春巻きに書いてみました♪
お子さんと一緒にお絵かきしながら、おうちでハロウィーンパーティーを楽しんではいかがでしょうか?
今月のおすすめレシピ

パンプキン春巻き
材料 (2人分)
かぼちゃ |
280g(小1/4個) |
クリームチーズ |
50g |
春巻きの皮 |
5枚 |
京風割烹白だし |
大さじ2 |
サラダ油 |
大さじ3 |
(イラスト用) |
|
インスタントコーヒー |
大さじ1 |
水 |
少々 |
※とろりとした方が書きやすいので、水は調整しながら入れてください。乾かしてから焼いた方がきれいに仕上がります。
作り方
- かぼちゃは一口大ほどの大きさに切って皮をむく。耐熱皿に並べてラップをし、やわらかくなるまで電子レンジ(600W)で5分加熱する。
- 1を熱いうちにすりこぎなどでつぶし、クリームチーズと京風割烹白だしを加えてよく混ぜ合わせる。
- 春巻きの皮をひし形になるように置き、中央より手前に2の1/5量をのせる。手前から巻いて両端を内側に折り、巻き終わり部分に水を塗ってとめる。同じように残り4本をつくる。春巻きにイラストを書く場合は、焼く前にお箸などで書いてから焼く。
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、3の巻き終わりを下にして並べる。時々返しながら、全体がきつね色になるまで焼く。
9月
9月ですが、まだまだ残暑が続いています。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
もう少しで過ごしやすい秋がやってきますので、暑さに負けずがんばりましょう!
そして、ご挨拶が遅れましたが、今月からタケウチに代わりましてブログを担当させていただくキタヤマと申します。
この「今月の白だし」も2013年9月からスタートして8年目に突入しましたが、引きつづき「このメニューおいしそう!作ってみたい!」と思っていただけるような、京風割烹 白だしを使ったお手軽メニューをご紹介していきたいと思っています。よろしくお願いします♪
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ぶどう
今月の写真は今が旬の果物、「ぶどう」です。
近所で栽培されている方がいらっしゃるので、パチリと撮らせていただきました!
ぶどうと言えば、私の地元の石川県では「ルビーロマン」という、初競りで1房100万円の高値がついた高級ぶどうがあります。
一般的な巨峰の2倍の大きさで甘味が強い味わいらしいのですが、残念ながら私は食べたことがありません。
人生に一度でいいので食べてみたいものです…。
9月はぶどうをはじめ、さつまいも、栗、梨など、秋の味覚がたくさんお店に並びだす時期ですよね。
そこで今月の白だしレシピは、旬のさつまいもを使った「ホクホクさつまいもと鶏肉のあっさり炒め」です。
京風割烹 白だしを使うことであっさりながらもだしのうま味があり、さつまいものホクホクした食感とレンコンのサクサクとした食感が楽しめるレシピになっています。
野菜の下処理はすべて電子レンジなので調理が簡単!
さらに、さつまいもは抗酸化作用が高いビタミンEと免疫力を高めるビタミンCを両方兼ね備えていて体にもいい効果!
もう少し残暑が続きますので、野菜をたくさん食べて免疫力を高めましょう!
今月のおすすめレシピ

ホクホクさつまいもと
鶏肉のあっさり炒め
材料 (2人分)
さつまいも |
130g(小1本) |
れんこん |
100g |
鶏もも肉 |
100g |
片栗粉 |
小さじ2 |
サラダ油 |
大さじ1/2 |
京風割烹白だし |
大さじ2 |
水 |
50ml |
砂糖 |
大さじ1/2 |
作り方
- さつまいもはよく洗い、皮つきのまま厚さ1㎝の半月切りにする。れんこんは皮をむいて厚さ1㎝のいちょう切りし、水に5〜10分さらす。鶏肉は一口大に切り、片栗粉をまぶす。
- さつまいもとれんこんを耐熱皿に入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で7分加熱する。
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏肉を入れて焼く。鶏肉に火が通ったら、さつまいもとれんこん、京風割烹白だし、水、砂糖を加えて汁けがなくなるまで炒める。
8月
まだまだ暑い日が続いていますね。
絶え間なく聞こえるセミの鳴き声が、さらに暑さを増しているような気がします。
同じセミでもツクツクボウシの声が聞こえてくると「もう秋だなぁ」と思うので、今から鳴き声が待ち遠しいです。
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カブトムシ
今月の写真1枚目は、夏といえばこの昆虫・・・「カブトムシ」です。
カブトムシを捕りに行ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ふと窓の外を眺めるとカブトムシがいたので、「こんな所に!?」と少しビックリ!
私も小学生の頃にカブトムシを飼っていたなぁと懐かしくなりました♪
カブトムシの足が皮膚に引っかかると想像より痛いですよね・・・
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とうもろこし
夏野菜といえば・・・?トマト、ナス、オクラなど、たくさん思い浮かびますよね。
2枚目の写真は、夏野菜の中でも私が大好きな「とうもろこし」です!
茹でたとうもろこしに少し醤油をつけて食べるのが、我が家の定番。
焼いても良し、茹でても良し、甘味があってとてもおいしい野菜なので、子供の頃から大好きで毎年たくさん食べています♪
そこで今月の京風割烹白だしレシピは、「コーンクリームのスコップコロッケ」です。
スコップコロッケは、油で揚げずにグラタン皿などで作り、スプーンで食べる料理です。
普段のコロッケより手軽で、油で揚げないので洗い物もカロリーも少なくてオススメ!
とうもろこしの甘味と京風割烹白だしで、クリーミーでやさしいおいしさに仕上げています♪
今月のおすすめレシピ

コーンクリームの
スコップコロッケ
材料 (2人分)
とうもろこし |
60g(約1/2本) |
玉ねぎ |
1/2個 |
バター |
20g |
小麦粉 |
大さじ3 |
牛乳 |
200ml |
京風割烹白だし |
大さじ2 |
パン粉 |
大さじ3 |
パルメザンチーズ |
大さじ1 |
オリーブ油 |
大さじ1 |
パセリ(みじん切り) |
適宜 |
作り方
- とうもろこしは包丁で縦に粒をそぐ。玉ねぎはみじん切りにする。
- フライパンにバターを中火で熱し、とうもろこし、玉ねぎを加えて炒める。玉ねぎがしんなりしたら弱火にし、ふるった小麦粉を加えて炒める。
- 粉っぽさがなくなったら牛乳を少しずつ加えて混ぜ合わせる。とろみがついたら京風割烹白だしを回しかけて火を止める。
- ボウルにパン粉、パルメザンチーズ、オリーブ油を入れて混ぜ合わせる。
- 耐熱皿に3を平らに入れ、4をのせて、オーブントースターで表面に焼き色がつくまで焼き、パセリをのせる。
7月
どんどん気温も高くなり、夏らしくなってきましたね。
暑くなると、夏野菜を使った料理や辛い料理、酸味のある料理などが食べたくなります。
「夏バテ予防には夏野菜を!」とよく聞くので、たくさん食べて元気いっぱい過ごしましょう!
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ひまわり
今月の写真1枚目は太陽に向かって咲く「ひまわり」です。
4月では「シロツメクサ」の写真で春をお届けしましたが、今回は夏をお届けしたいと思い、「ひまわり」の写真を選びました。
よく晴れた日に、太陽の光を浴びてひまわりが咲いていると「夏だなぁ~」と思いますね♪
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ズッキーニ
2枚目の写真は6~8月が旬の「ズッキーニ」です。
ズッキーニはきゅうりのような細長い形をしているので、茎からぶら下がって実がなると想像していましたが、実は地面を這うように実がなります。
かぼちゃの仲間なので、かぼちゃと同じような育ち方で、黄色のきれいな花を咲かせるみたいですね。
写真では茎の一部に紛れ込んでいますが、どこにズッキーニの実があるか分かりますか?
探してみてください!
今月の京風割烹白だしレシピは「ズッキーニのはさみ焼き」です。
ズッキーニはオリーブ油と相性が良く、栄養素の吸収を高めて免疫力アップや風邪の予防が期待できるそうなので、ぜひこの夏に試して欲しい料理です!
また、油と一緒に調理すると甘味が増すので、野菜が苦手な方でも食べやすい野菜のひとつかなと思います。
今回のレシピの味つけは京風割烹白だしのみを使用しているので、ズッキーニの甘味が活かされています♪
ぜひ食べてみてください!
今月のおすすめレシピ

ズッキーニのはさみ焼き
材料 (2人分)
ズッキーニ |
2本 |
鶏ひき肉 |
150g |
白ねぎ |
1/2本 |
しょうが(チューブ) |
小さじ1 |
片栗粉 |
大さじ1 |
京風割烹白だし |
大さじ1/2 |
作り方
- ズッキーニは輪切りにする。白ねぎはみじん切りにする。
- ボウルに鶏ひき肉、白ねぎ、しょうが、片栗粉、京風割烹白だし(大さじ1/2)を入れて、よく混ぜる。
- 2をズッキーニではさみ、形を整える。
- フライパンにオリーブ油を中火で熱し、3を焼く。
- 焼き色がついたら返し、ふたをして弱火で焼く。
- 火が通ったら、京風割烹白だし(大さじ2)を回しかけ、水けがなくなるまで焼く。
6月
梅雨の季節になりました。
雨が続くと少し憂鬱な気分になってしまいますよね。
でも、雨がふった後に出る虹や、雨に濡れたアジサイなど、雨の日だから見ることができる綺麗な景色もあります。
少し外の景色に目を向けてみると、梅雨の季節も良いものです。
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小麦畑
今月の写真は、穂が実って、少しずつ黄金色になってきた「小麦畑」です。
「もうすぐ収穫かな~?」と楽しみにしながら通勤しています。
さて、小麦は醤油の原料のひとつであるのはご存じでしょうか?
醤油の主原料は小麦・大豆・塩で、淡口醤油はさらに米も使用しています。
ヒガシマル醤油には、地元の播磨産の原料にこだわり、一年に一度だけ特別に醸造する通販限定商品「龍野乃刻」という淡口醤油があります。
ちょうど6月1日から数量限定の通信販売の受付が始まりましたので、ぜひ一度味わってみてください!
限定醸造淡口醤油「龍野乃刻」の通販サイトはこちら
小麦が原料となる食品には、醤油の他にも、パン、うどん、ケーキなど、おいしいものがたくさんありますよね。
今月の京風割烹白だしレシピは、食パンと京風割烹白だしと相性の良い卵を合わせた「和風たまごトースト」です。
時間に追われがちな朝ごはんにもオススメなお手軽料理です。
今月のおすすめレシピ

和風たまごトースト
材料 (2人分)
食パン(6枚切り) |
2枚 |
卵 |
1個 |
しらす |
10g |
刻みのり |
少々 |
京風割烹白だし |
小さじ2 |
水 |
大さじ1 |
作り方
- ボウルに卵を割り入れて、京風割烹白だし、水、しらすを加えてよく混ぜる。
- 食パンの耳から1cm程度内側を押さえてくぼませる。
- 食パンのくぼませた部分に1の卵液を流し入れる。
- トースターできつね色になるまで焼き、刻みのりを散らす。
5月
5月は風がさわやかで、過ごしやすく、気持ちの良い季節です。
暖かくなったので、窓を開けて大掃除などもリフレッシュになって良いですね。
4月で学校や会社など、環境が変わった人は疲れがたまる時期だと思うので、しっかり休んで体調を整えてください。
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鯉のぼり
今月の写真1枚目はさわやかな風にのって大空を泳いでいた「鯉のぼり」です。
この写真の鯉のぼりは結構大きいサイズでしたが、幼稚園に通っていた頃は小さい手持ちサイズの鯉のぼりを手作りして、家に飾っていた記憶があります。
最近では、川にロープを張って、たくさんの鯉のぼりが川を上っている様が見える場所もありますよね。
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グリーンアスパラガス
2枚目の写真はこれから旬を迎える「グリーンアスパラガス」です。
グリーンアスパラガスは緑色のイメージが強いですが、白色や紫色のアスパラガスもあるのはご存じですか?
私は最近テレビを見て知ったのですが、紫色のアスパラガスは茹でると緑色になってしまうそうです。
紫色のアスパラガスを購入したときは、間違って加熱料理には使用しないようにしないといけませんね。
今月の京風割烹白だしレシピは、旬のグリーンアスパラガスとじゃがいもを使った、「アスパラガスとじゃがいもの白だし炒め」です。
調理工程は、とても簡単で、ちょっとしたおかずにピッタリです。
にんにくの風味と、京風割烹白だしのうま味と塩味でお箸が止まらない1品になります!
今月のおすすめレシピ

アスパラガスとじゃがいもの白だし炒め
材料 (2人分)
グリーンアスパラガス |
2本(50g) |
じゃがいも |
1個(100g) |
にんにく |
1/2かけ |
ごま油 |
大さじ1 |
京風割烹白だし |
大さじ1 |
作り方
- グリーンアスパラガスは根元5~6cmの皮をむき、斜め切りにする。じゃがいもは皮をむいて棒状に切り、電子レンジ(500W)で1分加熱する。にんにくはせん切りにする。
- フライパンにごま油、にんにくを入れて中火にかける。香りが立ってきたらグリーンアスパラガス、じゃがいもを加えて炒め、火が通ったら京風割烹白だしを加えて混ぜる。
4月
4月に入り、すっかり春めいてきました。
春は「新入学」、「新社会人」、「新生活」など、新しいことが多い季節です。
さらに「新たまねぎ」、「新じゃがいも」、「春(新)キャベツ」と、野菜も美味しい季節になりますね。
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シロツメクサ
今月の写真1枚目は天気の良い日、近くの土手に咲いていた「シロツメクサ」です。奥の方にはタンポポが咲いています。みなさんにお写真で春をお届けできたらな、と思います。
シロツメクサはクローバーとして有名な花で、花言葉は「幸運」や「約束」だそうです。
子どもの頃は四つ葉のクローバーを探したり、花冠を作ったりしたな~と、懐かしく感じました。
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芽キャベツ
2枚目は実家の畑で作っている「芽キャベツ」です。
普通のキャベツとは異なり、葉のつけ根にできる脇芽が結球したものが芽キャベツになります。
芽キャベツは普通のキャベツよりも栄養価が高い食材で、料理に入れると見た目もかわいいですよね。
煮込んで、蒸して、炒めて、様々な調理で美味しくいただきました。
旬は11月~3月で今年は終わってしまいましたが、プランターで育てることもできるそうなので、興味のある方は家庭菜園にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
芽キャベツの旬は終わってしまったので、今月の京風割烹白だしレシピは、これから旬を迎える「春キャベツ」のレシピをご紹介します。
春キャベツは軟らかくサラダなどの生食に向いているので、京風割烹白だしを使用したドレッシングをかけて、「シーザーサラダ」を作ってみました。
京風割烹白だしとマヨネーズを合わせることで、うま味しっかり、色もきれいなドレッシングに仕上がります。
今月のおすすめレシピ

シーザーサラダ
材料 (2人分)
春キャベツ |
1/4個(約130g) |
卵 |
2個 |
ベーコン |
2枚 |
三つ葉 |
適量 |
オリーブ油 |
適量 |
京風割烹白だし |
小さじ2 |
マヨネーズ |
大さじ2(24g) |
粗びき黒こしょう |
少々 |
粉チーズ |
小さじ2 |
作り方
- 春キャベツはざく切りにして水にさらす。ベーコンは短冊切りにする。三つ葉は食べやすい長さに切る。
- 卵をゆでて半熟玉子を作り、4等分に切る。
- フライパンにオリーブ油を熱し、ベーコンをカリッとするまで炒める。
- 京風割烹白だしとマヨネーズを混ぜ合わせ、ドレッシングを作る。
- 器に水けをきった春キャベツ、ベーコン、半熟卵、三つ葉を盛り、食べる直前に4のドレッシングをかけ、粗びき黒こしょうと粉チーズをふる。
3月
今年の冬は、あまり寒い日は続きませんでしたが、やっぱり春が近づいて温かくなると気持ちが良いですね♪
これから桃や桜の花がきれいな季節になるので、花粉症の私ですが、花見に出かけたいものです(*^_^*)
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京風割烹白だし酢
今月の写真は「京風割烹白だし酢」です。
「京風割烹白だし酢」はこの春に発売した、ヒガシマルの新商品です。
淡口しょうゆに6種のだしと3種の酢を合わせた、まろやかな酸味の調味酢になっています。
薄めずそのまま野菜を漬け込んでピクルス、フライパンで焼きからめて鶏の照り焼き、そのままかけて冷しゃぶサラダなど、様々な料理に使用していただくことができます(^^)v
また、調味酢は名前の通り、酢を塩や砂糖で調味しているので、意外と塩分が高いことはご存じですか?
この商品はこだわりの合わせだしを使用しており、だしの持つ減塩効果によって減塩でおいしい品質に仕上がっています!
ぜひ、様々な料理に使用してみて欲しいです(*^_^*)
今月のレシピは、「京風割烹白だし」と新発売の「京風割烹白だし酢」で作る「海鮮ちらし寿司」です。
今まで、京風割烹白だしに酢や砂糖を合わせて、手まり寿司などの紹介はしていましたが、「京風割烹白だし酢」はこれ1本で、すし酢としてもご使用いただけるので、より簡単に作ることができます!
今回「京風割烹白だし」はだし巻き玉子と絹さやの味つけに使用しています。
残念ながら、このブログが掲載されるときはひな祭りの後ですが、食卓を華やかにしてくれる一品なので、お祝いごとなどがあれば、ぜひ作ってみてください\(^o^)/
今月のおすすめレシピ

海鮮ちらし寿司
材料 (4人分)
[すしめし]
まぐろ(刺身用 柵) |
150g |
サーモン(刺身用 柵) |
150g |
帆立て(刺身用) |
4個 |
青じそ |
3枚 |
卵 |
2個 |
京風割烹白だし (卵の味つけ) |
大さじ1/2 |
絹さや |
5枚 |
京風割烹白だし (絹さやの味つけ) |
小さじ1 |
水 |
小さじ1 |
白いりごま |
大さじ1/2 |
しょうゆ |
適宜 |
作り方
- ごはんに京風割烹白だし酢を回しかけ、うちわで手早くあおぎながらごはんをしゃもじで切るようにほぐし、すしめしを作る。
- まぐろ、サーモン、帆立ては1cm角に切る。青じそはせん切りにする。
- ボウルに卵を溶きほぐし、京風割烹白だしを加えて混ぜ合わせる。フライパンで玉子焼きを作り、1cm角に切る。
- 絹さやはゆで、水けをきって半分に切る。京風割烹白だしと水を合わせ、絹さやをつけておく。
- 粗熱のとれたすしめしに青じそ、白いりごまを混ぜ合わせ、器に盛る。まぐろ、サーモン、帆立て、玉子焼き、絹さやを盛る。お好みでしょうゆをかけていただく。
2月
みなさん!今年は「うるう年」です\(^o^)/
「うるう年」は「2月29日」が存在する4年に1度の年。
日本では今年、東京オリンピックもあるので少し特別な年に感じますね!
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とんど
さて、今月の写真1枚目は小正月に行われた火祭「とんど」です。
地域によって呼び方は異なりますが、「とんど」は「神様をお迎えするために飾った正月飾りや書初めなどを、正月の終わる小正月に焼いて神様を空へお送りするもの」だそうです。
鏡餅を焼く地域もあって、とんどで焼いた餅を食べると一年中健康でいられるという言い伝えもあるそうです。
もちろん、お餅は醬油につけて食べるのがオススメです(^^)!
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かぶ
2枚目の写真は「かぶ」です。
2018年4月のブログで前任者のニシモトはかぶが好きとの紹介がありました。
先日、畑でかぶが大きく育っているのを見て、今月のレシピはかぶにしようと思い、撮影したものです(*^_^*)
そこで、今月の京風割烹白だしレシピは、まだまだ美味しい時期が続くかぶを使った「かぶのミルク煮」です。
和の食材と京風割烹白だしに、バターや牛乳を足すことで少し洋風に仕上げました。
2月はまだまだ寒さが残りますが、とろみのついたスープと一緒にいただくので、身体がぽかぽか温まりますよ\(^o^)/
今月のおすすめレシピ

かぶのミルク煮
材料 (2人分)
かぶ |
2個 |
しめじ |
1パック |
にんじん |
少々 |
鶏もも肉 |
200g |
片栗粉 |
適宜 |
バター |
5g |
[調味料]
京風割烹白だし |
大さじ2 |
水 |
200ml |
牛乳 |
100ml |
作り方
- かぶは茎を1cmほど残して葉を切り、皮をむいて4等分にする。しめじは小房に分ける。にんじんは花形に抜く。鶏もも肉は一口大に切り、片栗粉をまぶす。
- フライパンにバターを中火で熱し、鶏もも肉を炒める。色が変わったら、かぶ、しめじ、にんじんを加えてさっと炒める。
- 2に調味料を入れて加熱し、弱火で15分ほど煮る。
- かぶがやわらかくなったら器に盛る。
- フライパンに残った煮汁は水溶き片栗粉でとろみをつけて4にかけ、粗びき黒こしょうをふる。
1月
2020年、あけましておめでとうございます。
私が白だしブログを担当し始めてから、2回目の正月を迎えました(*^_^*)
本年も引き続き、「京風割烹白だし」の魅力を伝えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたしますm(__)m
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東京オリンピック記念貨幣
今年最初の写真は、「東京オリンピック記念貨幣」です。
さて、皆さんはオリンピックの観戦チケット、当選しましたか(^○^)?
私は観戦には行きませんが、2020年を迎えて今年の夏に東京でオリンピックがあるという実感が少しずつ湧いてきました!
そして、記念に残すために「オリンピック記念貨幣」を購入しました。
種目ごとに様々な貨幣があるようで、写真はごく一部になります。
調べてみるとオリンピックの種目の多さにビックリしました(゜o゜)!
オリンピックが始まったら、一緒に現地にいる気持ちで、しっかりと日本を応援したいと思います(*^_^*)
今月の京風割烹白だしレシピは、お酒との相性ばっちりの「ペペロン風ブロッコリー」です。
まだ先ですが、この料理とビールをお供にオリンピックを楽しみたいものです(^○^)♪
ブロッコリーは通年流通していますが、実は11月~3月が最もおいしい時期だそうです。
今回はエビとエリンギを合わせていますが、きのこやしらすなどの季節食材を合わせてもいいですね!
京風割烹白だしのうま味、赤唐辛子のピリッとした辛さ、クセになるにんにく風味がたまらない、お酒に合う1品です。
今月のおすすめレシピ

ペペロン風ブロッコリー
材料 (2人分)
ブロッコリー |
1/2株(約120g) |
エリンギ |
1パック(約100g) |
むきえび |
100g |
にんにく |
1かけ |
赤唐辛子 |
1本 |
オリーブ油 |
大さじ1/2 |
※辛さが苦手な方は赤唐辛子の分量を調整してください。
作り方
- ブロッコリーは小房に分け、茎は短冊切りにする。エリンギは横半分に切り、薄切りにする。にんにくはみじん切り、赤唐辛子は小口切りにする。
- 鍋に湯を沸かして塩(分量外)を入れ、ブロッコリーをゆでる。
- フライパンにオリーブ油、にんにく、赤唐辛子を入れて中火で加熱し、香りが立ってきたらエリンギとえびを加えて炒める。
- えびに火が通ったら京風割烹白だし、ブロッコリーを加えて炒める。