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ニュースリリース

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2016年10月5日NEWS RELEASE No.1611

第44回全国醤油品評会

「特選丸大豆うすくちしょうゆ」が農林水産大臣賞を受賞!

~9月30日「醤油の日の集い」にて表彰~

ヒガシマル醬油株式会社(本社:兵庫県たつの市、社長:竹内宏平)の「特選丸大豆うすくちしょうゆ」が、9月30日開催の第44回全国醤油品評会表彰式の席上で、農林水産大臣賞を受賞しました。

「全国醤油品評会」は

日本醤油協会が、高品位の醤油を顕彰することにより、醤油の品質向上と表示の適正化を図り、消費者に良質の醤油を提供し、併せて業界の健全な発展に寄与することを目的として行っています。
醤油のJAS(日本農林規格)が整った昭和48年から毎年開催され、今回が44回目となります。

<出品醤油の概要>
247点の出品があり、「農林水産大臣賞」4点、「食料産業局長賞」7点が選出されました。

「特選丸大豆うすくちしょうゆ」

商品画像:超特選丸大豆うすくちしょうゆ

「特選丸大豆うすくちしょうゆ」は、創業400年以上の伝統を誇るヒガシマル醬油が、「おいしさ」と「安心」を追求し、伝統製法に新しい技術を融合させ、一般家庭で使いやすように開発した商品です。
厳選した良質な国産の大豆・小麦・米・塩を100%使用して、じっくり熟成醸造し、まろやかな味わいとうま味、穏やかな香り、透明感のある淡い色に仕上げました。
本物志向の方にもご満足いただけ、素材の色と持ち味を生かす特選淡口醤油です。

良質の国産原料をそのまま仕込みました。原料の良さがちがいます
特選クラスの醤油のために開発した当社独自の大豆や小麦、塩を使い、まるごと仕込むことで、まろやかな味わいとおだやかな風味が醸し出されます。
伝統技術を駆使した独自の製法が、ひとクラス上の味わいと淡く澄んだ色を生み出しました。
播磨の名水で仕込んだ、おだやかなおいしさです
鉄分が非常に少ない播磨地方の名水で仕込むことで、安定したコクのある味わいと透明感のある淡く美しい色合いを実現して、国産原料のよさを引き立たせています。
また、国産丸大豆のまろやかさを生かし、塩分も心持ち控えめにして味をととのえました。
うま味豊かで塩カドがなく、煮物、お吸物などの和食はもちろん、洋食の隠し味などにも幅広くお使いいただけます。

お問い合せ先

ヒガシマル醤油㈱ お客様相談室 TEL:0791-63-4635 FAX:0791-63-4585
(TEL受付時間 9:00~17:00 土・日・祝日・年末年始・夏期休暇を除く)